退職代行サービス「モームリ」を運営する株式会社アルバトロスの代表・谷本慎二(たにもとしんじ)さん。
YouTube番組「令和の虎CHANNEL」への出演で一躍注目を集めた彼ですが、最近では家宅捜索のニュースでも話題となりました。ネット上では「谷本慎二 前職」「経歴」「結婚」「年収」といった検索が急増しています。

そこで本記事では、谷本慎二さんの前職から現在に至るまでの経歴、モームリ創業の背景、さらにはプライベートな結婚情報までを徹底解説します。経営者としての実績と、人間としての素顔の両面を詳しく見ていきましょう。
谷本慎二の前職と経歴まとめ【モームリ創業まで】
退職代行モームリの代表として知られる谷本慎二さんは、今や若者からの支持が厚い「働き方改革」の象徴的存在です。
しかし、ここに至るまでには長い会社員経験と、苦悩の時代がありました。ここでは、谷本慎二さんの前職から起業に至るまでの経歴、そしてメディア出演や社会的注目を集めるようになった背景を詳しく紹介します。
谷本慎二の前職はどこ?会社員時代の経歴を解説
谷本慎二さんの前職は、10年間にわたって勤務した一般企業の営業職だったことが明らかになっています。
株式会社アルバトロス公式サイトによると、谷本さんは起業前、民間企業に勤めながら「人材」「営業」「サービス設計」など多岐にわたる業務を経験。特に、労務管理や採用に関わる中で、“退職”に関するトラブルや悩みを間近で見てきたことが、現在の事業につながったといわれています。
この前職での10年間は、彼にとって「働くことのリアル」を学ぶ大切な時間だったようです。労働現場の理不尽さ、上司と部下のすれ違い、退職を言い出せない社員の苦悩——そうした現実を経験したことが、退職代行モームリを立ち上げる原動力となりました。
つまり谷本慎二さんのキャリアは、単なる「転職成功者」ではなく、現場を知り尽くした“リアリスト経営者”としての道を歩んできたといえるでしょう。
退職代行「モームリ」を立ち上げたきっかけ
谷本さんが「退職代行モームリ」を設立したのは2022年。
前職での経験を通じ、「退職が言い出せない人を救うサービスが必要だ」と痛感したことがきっかけでした。彼は、労働者の側に立つ視点を重視し、“もうムリだ!”と感じた瞬間に気軽に相談できる仕組みを作ろうと決意します。そこから誕生したのが、社名の由来にもなっている「モームリ(MOMURI)」です。
モームリは創業当初、谷本さん一人での運営でした。しかしSNS広告や口コミを通じて瞬く間に話題となり、わずか3年で累計退職確定件数は4万件を突破。Z世代や若手社会人を中心に支持を集め、「退職代行といえばモームリ」と言われるまでに成長しました。
谷本さん自身、「退職は悪いことではない。次に進むための選択」と語っており、従来の“辞めづらい社会構造”に風穴を開けた起業家の一人といえるでしょう。
株式会社アルバトロス創業と事業内容
谷本慎二さんが代表を務める株式会社アルバトロスは、モームリ以外にも複数の関連事業を展開しています。
創業は2022年で、退職代行事業を皮切りに、「検索代行モーシラン」「セルフ退職ムリサポ」「アルバトロス転職」「保険代理店事業」など、働く人のライフサイクル全般を支える事業モデルを確立しています。
特に注目されるのが「MOMURI+(モームリプラス)」という新サービス。これは退職代行のデータを活用し、企業の離職率改善コンサルティングや就職前のリスク情報開示を行うもので、Z世代を中心に支持を集めています。
また、全国各地で人事担当者向けの講演活動を精力的に行い、教育・保険・物流など多様な業界で登壇。創業3年目で従業員70名規模へ拡大していることからも、企業としての成長スピードの速さがうかがえます。
令和の虎出演で話題に!出演内容と反響
谷本慎二さんの知名度を一気に押し上げたのが、人気YouTubeチャンネル「令和の虎CHANNEL」への出演です。
2025年1月に配信された回では、モームリの新サービス「MOMURI+」を提案。林尚弘氏(武田塾創業者)ら“虎”たちを前に、退職代行データを活用した離職率改善ビジネスの可能性を熱弁しました。
番組中では「社長の敵ですね」「厳しくいきますよ」といった緊迫した議論も展開されましたが、その真剣さと理念の一貫性が視聴者に強い印象を残しました。
SNS上では「谷本さんの考え方に共感」「本当に労働者の味方」といった声が相次ぎ、彼のビジネスが単なる代行業ではなく、社会問題に真正面から取り組む試みであることが再評価されました。
令和の虎出演は、彼の理念と情熱を世に広める大きな転機となったのです。
家宅捜索の真相は?報道内容と現在の対応
2025年10月、退職代行モームリを運営するアルバトロス本社が弁護士法違反の疑いで家宅捜索を受けたという報道が流れました。
警視庁によると、同社が依頼者を弁護士に紹介し、報酬を得ていた可能性があるとのこと。報道を受けてSNSでは「モームリ大丈夫?」「非弁行為では?」と話題になりました。
ただし、現時点で谷本慎二さん本人の逮捕・起訴といった情報はなく、捜査は継続中です。谷本さんは公式サイト上で「事実関係を確認し、誠実に対応していく」とコメント。サービス自体も停止されることなく運営が続いています。
彼が出演してきた「街録ch」や「令和の虎」でも、その誠実な姿勢は一貫しており、危機に直面しても理念を曲げない経営者として注目されています。
谷本慎二の前職の後に:結婚・年収・大学
前職でのキャリアを経て、退職代行モームリを立ち上げた谷本慎二さん。経営者として注目される一方で、プライベートにも関心が集まっています。ここでは、彼の年齢や学歴、結婚、年収など、人物像をより深く掘り下げて紹介します。
ビジネス面だけでなく、ひとりの人間としての谷本慎二さんの魅力を理解することで、彼の言葉や理念がより身近に感じられるでしょう。
谷本慎二の年齢・出身地・学歴
谷本慎二さんは1989年2月1日生まれの36歳(2025年現在)です。

出身は岡山県高梁(たかはし)市で、「岡山県のど田舎で育った」と本人が語っています。幼少期は自然豊かな環境で育ち、地元の学校に通っていたことがわかっています。小学校は「高梁市立松原小学校」、中学校は「高梁中学校」または「成羽中学校」の可能性が高いといわれています。
高校時代は硬式野球部に所属しており、スポーツマンとしての一面も。仲間とのチームワークや努力の大切さを学んだ時期だったようです。
この頃から人との関わり方や、組織での役割意識に興味を持ち始め、それがのちの「人材サービス業」「退職代行」へとつながる基盤となったと考えられます。
地元から大学進学をきっかけに上京し、社会に出てからも地方出身者としての努力を忘れずに活動してきたことが、現在の芯の強さを支えているのかもしれません。
谷本慎二の大学は神戸学院?学生時代のエピソード
谷本慎二さんは神戸学院大学を卒業しています。偏差値は42〜58で、幅広い学部がある総合大学です。岡山から兵庫への進学ということで、一人暮らしをしながら学業とアルバイトを両立していたようです。
学生時代は非常に行動的で、居酒屋、古本販売、レンタカー業など複数のアルバイトを経験。特に接客業での経験が、のちの「人の感情を読む力」「問題解決力」を養う場になったといわれています。本人は後にインタビューで「働くことの辛さと楽しさを学生時代に知った」と語っており、その体験が“退職を責める社会ではなく、選択を支える社会”という理念につながっているのです。
大学生活ではサークル活動にも積極的で、コミュニケーション能力を磨く場として学生生活を最大限に活用していたとのこと。起業家としての原点は、すでにこの時期から形を成していたのかもしれません。
谷本慎二は結婚してる?妻や家族の情報
谷本慎二さんの結婚に関する情報は公式には公表されていません。
SNSやインタビューを調べても、妻や子どもに関する記述は確認できず、独身の可能性が高いとみられています。ただし、インタビューや講演では「家族の時間を大切にしたい」「働き方を見直すきっかけは、身近な人を大切にする意識」といった発言をしており、家庭やパートナーシップへの価値観を重視していることが伺えます。
経営者として多忙な日々を送る中でも、講演活動やメディア出演の際には落ち着いた語り口と人間味ある対応が印象的で、「家庭的」「誠実」といった印象を持つ人も多いようです。
今後、公私ともに新たな発表があるかもしれませんが、現時点では仕事に全力を注ぐ「独身経営者」としての姿が注目されています。
谷本慎二の年収・資産はいくら?収益モデルを分析
谷本慎二さんの年収は推定で2,000万円〜3,000万円程度と考えられます。
株式会社アルバトロスの年商は約3億円(2025年1月期・帝国データバンク調べ)であり、経営者としての報酬や講演料、出版収益などを合わせると、十分に高収入といえるでしょう。
モームリの基本料金は正社員22,000円・アルバイト12,000円。累計退職件数が4万件を超えており、単純計算でも売上は数億円規模に達します。さらに、新サービス「MOMURI+」や転職支援事業、保険代理店「ほけんのアルバ」など、複数の事業を展開しており、収入源の多角化が進んでいます。
また、講演会への登壇回数も非常に多く、教育・医療・物流・保険業界などで講演を実施。社会貢献性の高い活動をしながら、経営者として確かな地位を築いています。派手な浪費をするタイプではなく、堅実でロジカルなマネジメントスタイルを貫く点も、彼の信頼につながっているようです。
カラオケ好き?SNSで話題のプライベート一面
谷本慎二さんは、SNS上で「意外とフレンドリー」「カラオケ好き」と話題になることもあります。
社員との懇親会や打ち上げの際にカラオケを楽しむ姿が投稿されており、仕事とプライベートをうまく切り替えるタイプのようです。特に「仕事では厳しいが、オフでは笑顔が多い」と評されることも多く、社員からの信頼も厚いといわれています。
また、X(旧Twitter)やInstagramでは仕事に関する投稿が中心ながらも、時折プライベートの写真や旅行先でのリラックスした姿を見せることも。経営者としての厳格な一面と、人間らしい柔らかさの両方を持つ人物像が、多くのファンやフォロワーを惹きつけている理由といえるでしょう。
総括:モームリ谷本慎二の前職はどこ?まとめ
最後に、本記事のまとめを残しておきます。
- 谷本慎二(たにもとしんじ)は、退職代行サービス「モームリ」を運営する株式会社アルバトロスの代表。
- 元は一般企業の営業職として約10年間勤務しており、その経験が起業の原点となった。
- 前職では労務トラブルや退職しづらい現場を多く見てきたことから、「辞めたい人を救うサービス」を発想。
- 2022年に「モームリ」を設立。Z世代中心に支持され、累計退職件数4万件超を記録。
- 株式会社アルバトロスでは「検索代行モーシラン」など関連事業も展開し、従業員70名規模に拡大。
- YouTube番組「令和の虎」に出演し、「退職=次への選択」という理念を熱弁。共感を集めた。
- 2025年10月、弁護士法違反の疑いで家宅捜索を受けるが、本人は誠実に対応。サービスは継続中。
- 生年月日は1989年2月1日生まれ(36歳)、出身は岡山県高梁市。高校時代は硬式野球部所属。
- 神戸学院大学卒業。学生時代から働くことの意味を学び、起業の土台を築いた。
- 結婚情報は非公開。現時点では独身の可能性が高い。
- 推定年収は2,000万〜3,000万円前後。講演料や書籍収益もあり。
- SNSではカラオケ好き・気さくな性格でも知られる。社員との関係も良好。
- 現在も「働き方改革」の旗手として注目されており、理念は「退職を責めない社会づくり」。
